電話営業で電話をかけてアポを取り、DMを郵送すれば問い合わせが来る、売上が上がる。というのは既に過去のものとなっています。法人リストは活用方法によっては、御社にとって最高の営業ツールになりえますが、そのためには自社の顧客になりうる業種・エリア・企業規模と一致する必要があります。
どんな営業手法であれ、成約をとるためには、高い鮮度、情報の質、適切な数量、ターゲティングを行った法人リストが必要になります。
せっかく集客しても、アポイントを取った人がお客さんになり得る人でなければ意味がありませんし、
せっかくDMを送っても、サービスを訴求できる対象企業でなければ、見込みを逃すことになります。
つまり、集客から成約までの流れを連動させなければならず、一貫した戦略設計が必要になってきます。
FAXDM、郵送DM、電話営業のポイントは「誰に宛てて営業アプローチするのか」という点です。TV・雑誌広告などの対象を絞り込まない広告・営業活動は、認知につながりますが、購買には直結しません。
無差別に大量に営業・広告をばら撒いたとしても、それは成約数を高める事はありません。
集客から成約までの流れの中で、入口となる重要な役割を果たすのが法人リストの絞り込み条件です。
詳細な属性値から、細かく絞り込む事で無駄な予算を抑え、「顧客になりうる見込みのあるリスト」こそ、戦略的法人リストなのです。
戦略的法人リストに欠かせないのが、過去の膨大な全実績から、類似事例・最適なソリューションを高速に検索できる、「コンサルティングDBシステム」です。過去の事例と独自の分析・視点を基に、1000万件の法人リストから、成功の為に最適なプランをご提案させていただきます。地域は「町村」、業種は「細分類」まで、その他にも「資本金・売上高」など、細かな検索ポイントがありますので、最適な検索条件を調査しご提案いたします。全ての企業が同じ方法で成功できる程、新規開拓は簡単ではありません。現場で培われたノウハウと独自の理論・提案で御社を成功へ導きます。