こんにちは。
株式会社シーオンの法人リストサポートスタッフです。
セミナー集客というのは弊社でもよく承る案件です。
従来セミナー集客というのはWEBがメインでしたが
最近では「無料セミナー」があちこちで開催され
非常に集客が難しくなっています。
探せば無料セミナーというのがゴロゴロありますからね。
そこで料金をもらって集客するというのは、
非常に難しくなってきています。
料金を取るには
→ブランド力、知名度がある
→媒体、雑誌に頻繁に出ている
つまり一般的に言って、料金を取るというのは非常に難しいという事です。
だからと言って「セミナーは儲からないのか?」という訳ではありません。
セミナー≒商品説明会
という位置づけで集客を進めていけばよいのです。
お題はセミナーでも実際は「物販・契約目的」というのが
一番良いスタイルです。
セミナー会場費としても最近では低価格の都心会場、少人数対応会場などが豊富にあります。
こういった物件を使えばコストは抑えれます。
販促費としてみて、費用対効果を出してみるのも良いと思います。
セミナー集客にはまず
・自社商品の販売を何件取ればペイできるか計算しましょう
(年間契約のものは年間粗利で計算しましょう)
・何人集客して、何人契約が取れるかざっくりで良いので予測を立てましょう。
・明らかに自社商品販売目的とわかるセミナー告知は避けましょう
こういったポイントを念頭に置きながら
集客設計を図ることが大切です。
上記が固まれば、後は会場から30分以内の移動範囲内で
法人リストの検索をかけます。
ターゲットは
・従業員数が多すぎず少なすぎない企業を選びましょう
(検索基準例:従業員数10~100名未満)
→企業規模が大きすぎるとキーマンへの到達率が下がります
・全業種が対称だとしても業種を大分類で見て不要業種を除きましょう
(分類例:農業、鉱業・官公庁は除くなど)
→明らかにターゲットから外れる業種は意外と多いものです
こういった絞込みを掛ける事で
リアルなターゲットに最小限のコストで配信する事が出来ます。
また有料セミナーを行うには「ノウハウ集」の配布を行い
その後にセミナー集客を図るのも良い方法です。
無料ノウハウ集で問い合わせを稼いで
セミナー誘致を図るというセールスステップも良い方法です。
こういったノウハウなど、セミナー集客でお困りの際には
お気軽にお問合せください。