こんにちは。
株式会社シーオンの久野です。
ダイレクトメール発送用のリストで重要なのは
「鮮度」「精度」になります。
鮮度に関していえば、よく勘違いされている方も多いのですが、
更新頻度が高ければ鮮度が高いわけではありません。
Webや各種媒体の情報源の更新頻度が低ければ
それだけ古い情報を取得してしまいます。
特に登記簿などのリストをお持込いただく事が多いのですが
よく見ると江戸時代の住所が入っていたりします。
この鮮度に最も有効なのが、電話番号クリーニングです。
納品前に電話番号に発信し、使われているかどうかをチェックします。
これらはシステム上で自動で行いますので、何万件でも対応可能です。
もちろんすべて無料で実施しますので、ご安心ください。
次に精度ですが、よく求人サイトやネット情報を取得するツールを使って収集する方がいるのですが
それでも問題ないですが、1情報源からのリストでは精度が高いとは言えません。
リストの精度を高めるには、複数の情報源の情報を合成して1つのリストを作る方が
精度が高くなります。
逆に複数の情報源と紐づかないリストというのは、「企業名、住所、電話等の情報に誤りがあるか」
「情報が古い」可能性があります。
こういったリストに対しては、データクリーニングや様々なメンテナンスが必要になります。
弊社では様々な工程を経て、法人リストを作っております。
ぜひダイレクトメール、郵送DM用の法人リストをお探しでしたら
お気軽にご相談ください。