こんにちは
株式会社シーオンの久野です。
リードとは「見込み顧客」を意味するマーケティング用語です。
自社の商品・サービスをまだ知らない顧客を指す「潜在顧客」とは異なり、
自社が何らかの形で接触できている相手のことをリードと呼びます。
企業リストを活用したリード獲得には
「テレアポ、郵送ダイレクトメール、FAXDM、お問い合わせフォームメール、メールDM」
など様々な施策があります。
これらの施策は単体で用いる事は少なく、Web施策との連携が重要となってきます。
【1】ホームページ
ホームページは現代の企業にとって、重要な役割を持っています。
見込み客は製品・サービスの情報や提供している企業の情報を得るために
ホームページをまずはチェックします。
こちらに有益な情報の提供や、最新情報を提供する事で、
問い合わせを獲得していく事が重要です。
【2】SEO対策
ホームページが検索した際に、
競合企業よりも1件でも上に表示された方が問い合わせに繋がります。
キーワード分析に基づいたコンテンツ最適化、メタタグの設定、サイト構造の改善などを行い、
自社のホームページがターゲットユーザーにより見つけられやすい状態を目指します。
【3】リスティング広告
リスティング広告、ディスプレイ広告、動画広告(YouTube広告)、
SNS広告などのWEB広告も連動させると非常に効果的です。
販促の際には1媒体ではなく、複数の媒体を兼ね合わせる事で、相乗効果も見込めます。
【4】SNS
X(Twitter)、FaceBook、InstagramなどのSNSを活用し、情報を発信します。
企業の公式アカウントを運用する事で、
企業リストでは出会えないユーザーとの接点を持つ事もできます。
ぜひ、こういった施策も併せてご検討いただければと思います。